52 missing after South Korean fishing boat sinks in Bering Sea
STORY HIGHLIGHTS
Eight people were rescued, but one of them later died, authorities say
The vessel's crew included Indonesians, Filipinos, South Koreans and a Russian
Seoul, South Korea (CNN) -- Fifty-two people are missing after a South Korean fishing boat sank in the Bering Sea, the South Korean government said.
The vessel sank Monday with 60 crew members on board. Eight people were rescued, but one of them later died, said Kim Hong-won, an official at the South Korean Ministry of Oceans and Fisheries.
The cause of the sinking, in the frigid waters that lie between far-eastern Russia and Alaska, wasn't clear.
The crew consisted of 35 Indonesians, 13 Filipinos, 11 South Koreans and one Russian, Kim said.
By Jung-eun Kim, for CNN
December 2, 2014 -- Updated 0248 GMT (1048 HKT)
ロシア大統領 パイプライン計画中止も12月2日 12時51分 ウクライナ情勢を巡ってロシアと欧米が対立を深めるなか、プーチン大統領はロシアから黒海の海底を経由してヨーロッパに天然ガスを輸送する新たなパイプライン計画を中止する可能性を示唆しました。
「サウス・ストリーム」と呼ばれるこのパイプライン計画は、２００６年のロシアとウクライナのガスを巡る紛争をきっかけに、ロシアからウクライナをう回する形で黒海の海底を経由してヨーロッパに天然ガスを輸送するもので、２年前からすでに一部で工事が始まっています。
この計画についてロシアのプーチン大統領は１日、訪問先のトルコで、ＥＵが実現に消極的だとしたうえで、「ヨーロッパ側が望まないのであれば、計画は実現しない。計画の中止は互いの協力関係に損失をもたらすが、ヨーロッパ側の選択だ」と述べ、中止する可能性を示唆しました。
さらにプーチン大統領は、「液化天然ガスの計画を進めるなどして、ほかの地域にガスを送る」と述べ、ヨーロッパ以外にガスの輸出を増やす考えを強調しました。
ロシアとＥＵは、ウクライナ情勢を巡って互いに制裁を科すなど対立を深めており、パイプライン計画が中止されれば、さらに関係が悪化することが懸念されます。
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